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専門外来診療
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専門外来診療
治験について
専門外来診療
膠原病外来
診療日
火曜日
担当医
沖山 / 小田 / 川上
診療日
膠原病とは、多臓器にわたる症状を有する自己免疫性疾患の一群のことです。多くの膠原病では皮膚症状を呈し、それが初発症状であったり、診断に大きく寄与したり、病勢を示唆したり、日常生活での不自由の中心であったりするため、皮膚科医が膠原病診療に関与する割合は大きくなります。
現在通院患者は月間平均約70名であり、その中には、強皮症、皮膚筋炎、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、ベーチェット病など、皮膚症状の強い膠原病を中心に、主治医として、あるいは内科担当患者の皮膚症状に関するコンサルタントとして、皮膚を通して全身の状態を洞察しつつ、各症例固有の背景をふまえた診療を行っています。
また、モルフェアや円板状皮膚エリテマトーデス、ループス脂肪織炎、脱毛症、シェーグレン症候群の環状紅斑といった、皮膚科医にしか診療できない膠原病患者も多く診察しています。
アレルギー疾患先端治療センター(皮膚科)外来
診療日
火曜日 木曜日
担当医
沖山 / 飯田 / 藤田 / 長山
診療内容
アトピー性皮膚炎には増悪原因の検索その除去療法、接触アレルギー、薬疹、痒疹などアレルギー性皮膚疾患の原因検索と除去療法をしています。
最近、重症患者にnarrow-band UVB療法を行っています。
発汗異常外来
診療日
水曜日
担当医
竹下 / 飯田 / 藤田 / 藤本(1週) / 稲澤(3週)
診療内容
主に無汗症の診療を行っています。特発性後天性全身性無汗症という、突然汗をかかなくなり、しばしば全身の周期的な疼痛や蕁麻疹を生じる難病について、当科は国内有数の診療実績があり、疫学調査から診療ガイドラインの作成、病態解明にも取り組んでいます。 多汗症については、原因となっている他の疾患が隠れていないかを確認したのち、専門のクリニックをご案内しております。
乾癬外来
診療日
火曜日
担当医
小田 / 川上
診療内容
乾癬に対する長期follow-upを担当しています。通常の外用療法(ステトイド、ビタミンD3製剤)、紫外線療法(主にNarrow-band UVB)療法、免疫抑制剤内服療法(CysAやMTX等)を組み合わせ、個々の症例に合わせてRotation therapyやCombination therapy, Sequential therapyを行っています。生物学的製剤を用いての加療も行い良好な結果を得ている。増悪因子としての病巣感染(扁桃や歯等)の検索・除去等も積極的に行っています。充分に検討を重ねた上で必要な症例には生物学的製剤による加療を行います。
腫瘍外来
診療日
水曜日 金曜日
担当医
並木 / 船積 / 川上
診療内容
基底細胞腫、有棘細胞癌、悪性血管内皮細胞腫、メラノーマなどの皮膚悪性腫瘍の手術、術後フォローをしています。 近日中にphotodynamic therapyも予定しています。
下肢潰瘍外来
診療日
木曜日
担当医
竹下 / 船積
診療内容
慢性静脈還流不全症(下肢静脈瘤、うっ滞性皮膚炎、硬化性脂肪識炎、うっ滞性潰瘍)、糖尿病性潰瘍/壊疽(ASO、神経障害)抹消動脈性疾患(ASO、Beurger病)、膠原病・血管炎に伴う下肢潰瘍、難治性下腿潰瘍などの疾患の診断、治療を行っています。弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター資格を有する看護師もおり協力しながら診察に当たっています。
静脈瘤や弁不全の診断・治療は血管外科と、糖尿病性潰瘍や血管炎などの全身性疾患についても内科と連携して治療を進めています。
白斑外来
診療日
水曜日(午後)
担当医
西田
診療内容
白斑外来では、尋常性白斑を中心とした色素異常症の診療を行っている。外用療法と紫外線治療を主に行い、適応例では手術(ミニグラフト法)を施行する。